スタート
今日からブログを書くことにしました。
思い返せば昔から
「何言ってるかわからない」
とか
「あんまり喋らなくていいよ」
と言われることが多く、
小学校の頃に読書感想文を書いても特別選ばれることもない
文才のぶの字もない私ですが(笑)
読む人の心に響く文章をかけるようになる。
まずはそんなところからのスタートということで
大目に見ていただければと思います。
さて、第一回は
【肌に対するコンプレックス】について。
何を隠そう、私は小学校4年生ごろから顔にぷつぷつとニキビができ始め、
気づいたら顔面ニキビだらけでした。
周りの男の子にはニキビのことでよくからかわれていましたし、
「なんでかよちゃんの顔にはブツブツがあるの?」
という、なんとも失礼極まりない質問をぶつけてくる子もいました。。。
(そんなの私が一番知りたいわ!っていうw)
まあ、挙げればキリがないですが、そういったことから
自分の顔(肌)に対する自信は昔から一ミリもなく、
メイクでごまかしたり、人と目を合わせて会話することも
苦手でした。
「20歳になったらニキビは治るんだよ」
という謎の神話を信じていましたがそれも叶わず。
「ああ~、私は一生この汚い肌で人生を終えるんだな」
ってずっと思っていました。
今でこそ都内をすっぴんで歩くくらいお肌もキレイになりましたが、
当時は本当に自分の顔が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
それは約三年半続けたエステの会社に勤めていたときも同じで、
高級な化粧品もこの私の肌相手では
なんの意味もなさないんだと、
自分の汚肌を恨みながら日々を過ごしていました。
25歳までの私は実はそんな感じで、
肌荒れ負のループを繰り返していましたが、
そんな経験が今の
「天職」=「エステのお仕事」につながっています。
もし私が生まれてこの方つるもち卵肌だったら、
お肌で悩んでる人の気持に寄り添えないエステティシャンに
なっていたと思いますし、
今のお仕事にも興味を示さなかったと思います。
コンプレックスってなきゃないで良いし、
書き出したら本当に何個でも出てきますよ?ってなるけど、
そう思うとすべて結果オーライだったのかもしれない。
そんなコンプレックスの塊で
自分に全く自信がない卑屈女子100%の私を
ポジティブにしてくれたのも、
今の仕事をやると決断したのも、
「ミネルヴァ化粧品」の存在が大きい。
あの時ミネルヴァ化粧品に出会ってなければ
今の私はいない。
落ちに落ちていたどうしようもない自分だったけど、
当時の自分の行動力には唯一感謝してることなのです。
次回【ミネルヴァ化粧品との出会い】